施設案内
医療機器
●経鼻内視鏡・大腸内視鏡
●レントゲン
●エコー
●心電計
●電子カルテ等
施設基準
●明細書発行体制等加算
明細書を患者に無償で交付している。
●医療情報取得加算
電子資格確認を行う体制を有して質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っている。
●がん治療連携指導料
地域連携診療計画において連携する保険医療機関として定められている保険医療機関であって、当該地域連携診療計画をがん治療連携計画策定料を算定する病院と共有するとともに、あらかじめ地方厚生局長等に届け出ている。がん治療連携計画策定料を算定する病院の紹介を受けて、当該地域連携診療計画の対象となる患者に対して、当該地域連携診療計画に基づいた治療を行うことができる体制が整備されている。
●小児科外来診療料
小児科を標榜する保険医療機関が、6歳未満の乳幼児の患者さんに対して診療を行った場合に算定される。
●外来感染対策向上加算
当該医療機関の外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行う旨を公表し、受入れを行うために必要な感染防止対策として発熱患者の動線を分ける等の対応を行う体制を有している。回復した患者の罹患後症状が持続している場合に、必要に応じて精密検査が可能な体制または専門医への紹介が可能な連携体制がある。
●短期滞在手術等基本料1
1. 適切な患者選択:合併症リスクの評価、自宅での術後管理が可能かどうかの判断
2. インフォームド・コンセント:日帰り手術のメリット・デメリットの説明、術後の自己管理方法の指導
3. 術後フォローアップ体制:24時間対応可能な連絡体制の整備、必要時の再診・再入院への対応
4. 診療報酬上の注意点:包括評価の範囲の理解、適切な診療録への記載
5. 地域医療連携:近隣の入院施設との連携体制の構築、患者情報の共有方法の確立
●医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっている。
●夜間・早朝等加算:1週あたりの診療時間が合計で30時間以上 であること。
●小児抗菌薬適正使用支援加算:抗菌薬の適正使用に関する普及啓発に努め、「抗微生物薬適正使用の手引き」に則した治療手順等、抗菌薬の適正使用に資する診療を行う。